BOTTEGA VENETA(ボッテガ ヴェネタ) ブランド紹介。デザイナー経歴、特徴、コレクション、名作、おすすめアイテム、価格帯、取扱店舗など徹底解説。

アイテム紹介
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丁寧な技術によってまるでシルクのような革だと評価されるイタリアの老舗ファッションブランド、BOTTEGA VENETA(ボッテガ ヴェネタ)とは?

みなさんこんにちは!ドメス・インポートブランドの紹介や購入品の紹介、服についての小ネタなどを提供するブロガーのしげです!さてさて今回は、BOTTEGA VENETA(ボッテガ ヴェネタ)というブランドについてご紹介していこうと思います。

この記事は2ページ目もあります。

ブランドの歴史や価格帯などは2ページ目に書かれています。

ボッテガといえば、2021年(超最近)ダニエル・リーが退任し、同年マチュー・ブレイジーがクリエイティブ・ディレクターに就任しましたね。それも交えつつ解説して行こうと思います。

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BOTTEGA VENETA(ボッテガ ヴェネタ)の歴代デザイナー

ボッテガは、1966年、北イタリアのヴィチェンツァにて「ボッテガ ヴェネタ」が創設されたインポートブランドです。ですのでこれまで多岐にわたって様々なデザイナーが就任してきました。デザイナー紹介だけで少し長くなってしまいますがぜひお付き合いください・・。

創業者

ボッテガを創業したのは、ミケーレ・タッデイさんとレンツォ・ゼンジアーロさんです。

この頃からすでに、短冊切りのレザーを編みこんでいく技法“インチャレート“を開発し、ブランドの代表的なスタイルとなっていきました。

現在もボッテガを代表するアイコニックな技法の一つですね。約60年間変わらないスタイルを貫いています。

17年間に渡りブランドを支えた男

2001年に、あのHERMES(エルメス)でのデザイナー経験もあるトーマス・マイヤーさんがクリエイティブディレクターに就任しました。

しかし同年、PPR社(ピノー・プランタン・ルドゥー(現在のケリング社))に買収されており、トーマスマイヤーさんは就任した直後から当時倒産寸前のボッテガの業績を回復されるという非常に大きな課題を背負わされました。

トーマスさんは、すぐさまボッテガの得意とする卓越したクラフトマンシップと、トーマスさん自身が得意とする機能美を軸に、改革に取り掛かりました。

その結果ボッテガは見事、2012年までに10億ドルを上回る売上を叩き出し、その時点で、ケリング社が保有するブランドの中で最も成長力の高いブランドとなりました。

現在のボッテガヴェネタという素晴らしいブランドがあるのはまさしくこのトーマスマイヤーさんの活躍が影響していると強く感じます。

そんなトーマスマイヤーさんですが、2018年にクリエイティブディレクターを退任しました。

数々のヒットアイテムを生み出した男

2018年にトーマスマイヤーさんが退任し、新しくクリエイティブディレクターに就任したのが、イギリス人デザイナーのダニエル・リーさんです。

ダニエル・リーさんは、CELINE(セリーヌ)MAISON MARGIELA(メゾンマルジェラ)balenciaga(バレンシアガ)など錚々たるメゾンブランドで経験を積んでいる方です。

そんなダニエルさんはボッテガのヘリテージをモダンに再解釈することで数々のヒットアイテムを生み出し、あっという間にボッテガヴェネタというブランドをトレンドセッターにまで上り詰めました。

ダニエル・リーさんが就任した翌年の2019年には、ブリティッシュ・ファッション・アワード“Accessories Designer of the Year“ “British Womenswear Designer of the Year“ “Designer of the Year” “Brand of the Year“の4つの賞を受賞しました。

そんな数々の名作を生み出したダニエル・リーさんですが、つい先日2021年11月10日に退任することが発表されました。理由は明らかにされていませんが合意の上のようです。非常に残念です。

ダニエル・リーさんが就任していた3年間の中で生み出された名作アイテムを何点かご紹介します。

The Pouch(ザ・ポーチ)

ザ・ポーチは、ダニエル・リーさんがデビューした年の2019年春夏コレクションで発表されたクラッチバッグです。

当時はロゴブームでしたが、そんな中ロゴを一切使わずミニマルなデザインのクラッチバッグを提案しました。

ロゴブームの影響もあり、すぐさま大ヒットとはいきませんでしたがシーズンを重ねるごとに人気が出てきたアイテムです。


The Cassette(ザ・カセット)

The Cassette(ザ・カセット)は19FWコレクションで発表したバッグです。

名前の由来は、カセットテープのように四角いフォルムから来ており、ブランドを象徴する編み込みの技法である“インチャレート”のサイズを巨大化させることでモダンに仕上げられています。

写真にあるのは、同シリーズのパッドを入れることで丸みを持たせた“パデッド カセット”です。


ボッテガ・グリーン

みなさんはおそらくボッテガと言われると、グリーンカラーを連想させるのではないでしょうか?私もボッテガといえばグリーンを連想させます。

しかもただのグリーンではなく力強く明るいグリーンです。ショッパーもグリーンが使われていますよね。

なんとそのグリーンさえもダニエル・リーさんの生み出した名作の一つです。

ダニエル・リーがクリエイションを担うようになってからウエアやバッグ、シューズなど様々なアイテムで使用されるようになりボッテガヴェネタのキーカラーとなりました。

Stretch(ストレッチ)

Lido(リド)

The Jodie(ザ・ジョディ)

期待の新クリエイティブディレクター

ダニエル・リーさんが退任した後、新たにクリエイティブディレクターに就任したのは、マチュー・ブレイジーさんです。

マチュー・ブレイジーさんは、これまでRAF SHIMONS(ラフ・シモンズ)のメンズコレクションのデザイナーやMAISON MARGIELA(メゾン マルジェラ)のアーティザナルラインのデザイン、ウィメンズのレディ・トゥ・ウェアのデザイン、CELINE(セリーヌ)のデザイナー、2016年から2019年まではCalvin Klein(カルバンクライン)にて再びラフ・シモンズの元で活躍しました。

そして2020年にBOTTEGA VENETA(ボッテガ ヴェネタ)のレディ・トゥ・ウェアのデザイン・ディレクターに就きました。

そのような経歴を経てこの度、ボッテガ ヴェネタのクリエイティブディレクターに就任しました。

これからの活躍が期待されますね。

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