古着やデッドストックの生地を再構築したアイテムを作り出すブランド、MASAO SHIMIZU(マサオ シミズ)とは?
みなさんこんにちは!ドメス・インポートブランドの紹介や購入品の紹介、服についての小ネタなどを提供するブロガーのしげです!さてさて今回は、MASAO SHIMIZU(マサオ シミズ)というブランドについてご紹介していこうと思います。
MASAO SHIMIZU(マサオ シミズ)のデザイナー
MASAO SHIMIZU(マサオ シミズ)のデザイナーを務めているのは清水真生さんです。
MASAO SHIMIZU(マサオ シミズ)の特徴、歴史、評判
ブランド設立年・歴史
MASAO SHIMIZU(マサオ シミズ)は2010年より設立されたブランドです。
日本に拠点を置いて活動しているドメスティックブランドです。
デザイン性・特徴
マサオシミズは、基本的に古着やデッドストックの生地を利用して再構築し、新たなアイテムを作り出しています。
ですので、他のブランドなどにはない独特なオリジナリティが特徴です。
特に古着のLevi’s(リーバイス)を解体して再構築したデニムは非常に注目され、大人気のアイテムです。
全てのアイテムが手作業なので1シーズン50本ほどしか展開されていません。
大人のためのモードカジュアルブランドです。
“逃げるが恥だが役に立つ”というドラマで衣装として使用されたことでも有名です。
MASAO SHIMIZU(マサオ シミズ)の名作・おすすめアイテム
再構築デニムパンツ
古着のリーバイスを解体し再構築されたパンツです。
とても凝ったアイテムのため1シーズンに50本前後しか生産されていません。
価格帯
今回ご紹介させていただいた、MASAO SHIMIZU(マサオ シミズ)ですが、こちらの記事を見ていただいた読者の方の中にはこれを機に挑戦してみたい!という方もいると思うので、価格帯を調査してみました。
- トップス類 2万円~4万円前後
- パンツ類 5万円~7万円前後
価格帯はこのような感じになっています。
先ほども書かせていただいたリーバイスの再構築デニムは5万円ほど、さらにファッションユーチューバーなかむさんが経営しているセレクトショップLieuの別注アイテムにエルメスのスカーフを使った再構築デニムがありますがそちらが7万円ほどです。
また今回、2次市場を私なりに物色してみていいな〜と思うアイテムを何点かピックアップしてみましたのでよかったら覗いてみてください。
いかがでしたか?
これからもファッションについて発信していきたいと思っています。他にも様々なブランドを紹介している記事を書いていますのでぜひ読んでみてください!