性別、年齢、国籍に囚われることなく、ジェンダーレスで構築的なデザインを提案するブランド、MIKAGE SHIN(ミカゲ シン)とは?徹底解説します。
みなさんこんにちは!ドメス・インポートブランドの紹介や購入品の紹介、服についての小ネタなどを提供するブロガーのしげです!さてさて今回はMIKAGE SHIN(ミカゲ シン)というブランドについてご紹介していこうと思います。
~今回のテーマ~
- デザイナーは誰が務めているのか?
- ブランドの設立年、特徴、歴史、評判はどうなのか?
- コレクションピースを紹介!
- 価格帯はどれくらいなのか?
- 挑戦したい方へ!取扱店舗はどこなのか?

MIKAGE SHIN(ミカゲ シン)のデザイナー
MIKAGE SHIN(ミカゲ シン)のデザイナーを務めているのは、進美影さんです。
進美影さんは、2019年にMIKAGE SHIN(ミカゲ シン)を立ち上げました。
2014年に早稲田大学政治経済学部を卒業。
同年に株式会社電通に入社しています。
株式会社電通を退職後、2017年にパーソンズ美術大学に入学。
在学時に NYFW でのショーに招待されています。
その後、在学中にニューヨークファッションウィーク等多数のファッションウィークに招待されコレクションを発表しました。

MIKAGE SHIN(ミカゲ シン)の特徴、歴史、評判について
ブランド設立年・経歴
MIKAGE SHIN(ミカゲ シン)は、2019年より設立されたブランドです。
ニューヨークを拠点に活動してきていましたが、2021年春夏シーズンより日本で展覧会を開催しています。
デザイン性・特徴
MIKAGE SHIN(ミカゲ シン)は、“個人の知性と強さを引き出す“ことを信条に、ナラティブなコンセプトと建築的なデザインをミックスさせた、ジェンダーレスウェアを提案しています。
進美影さん自身がハーフであることやシングルマザーの家庭で育った背景から、コンセプトに“For all independent and intelligent individuals to be more yourself, beyond gender, age and nationality”と “Making attitude & confidence”を掲げ、性別、年齢、国籍に囚われることなく、ジェンダーレスで構築的なデザインを提案しています。

MIKAGE SHIN(ミカゲ シン)が発表したコレクション
2021−2022年秋冬コレクション 21–22AW






2022年春夏コレクション 22SS






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