OAMC(オーエーエムシー)とはどのようなブランドなのか?
はい!みなさんこんにちは!ドメス・インポートブランドの紹介や購入品の紹介、服についての小ネタなどを提供するブロガーのしげです!さてさて今回は、OAMC(オーエーエムシー)というブランドについてご紹介します。
~今回のテーマ~
- デザイナーは誰が務めているのか?
- ブランドの設立年、特徴、歴史、評判はどうなのか?
- アイコニックなアイテム、おすすめのアイテムは何があるのか?
- 価格帯はどれくらいなのか?
- 挑戦したい方へ!取扱店舗はどこなのか?
OAMC(オーエーエムシー)のデザイナー
OAMC(オーエーエムシー)のデザイナーを務めているのは、Supreme(シュプリーム)の元デザイナーの、ルーク・メイヤー(Luke Meier)さんです。
ルーク・メイヤーさんは、カナダで生まれで、母はイギリス人、父はスイス人です。
アメリカのジョージタウン大学でファイナンスト国際ビジネス学び、イギリスに渡り、オックスフォード大学で経営学を専攻しています。その後、アメリカに渡り、ニューヨークのFITに通いました。
その後supreme(シュプリーム)のヘッドデザイナーを務めた後、OAMC(オーエーエムシー)を設立しました。
2017年には、妻とともに Jil Sander(ジルサンダー) のクリエイティブ・ディレクターに就任しました。
OAMC(オーエーエムシー) の特徴、歴史、評判について
OAMC(オーエーエムシー)は、2014年秋冬に設立しました。
フランス、パリを拠点としており、構築的なデザインや機能性を重視したアイテムを展開しています。
OAMC(オーエーエムシー) のおすすめアイテム
さて!ここではOAMC(オーエーエムシー)のアイコニックなアイテムや、 ブロガーのしげ が独断と偏見で選んだ、おすすめのアイテムを紹介していこうと思います!
プリントコート
こちらは19AWのものです。マテリアルがシルク100%なので、キルティングのデザインでありながら、かなり高級な印象です。
プリントされているのは花です。
ダウンジャケット
こちらも19AWのアイテムです。
ダウンジャケットと聞くと、おしゃれに着こなすのはなかなか難しいと感じてしまいますが、こちらは色味やシルエットともにかなり着やすいと感じました。
シルクシャツ
こちらは、マテリアルがシルク100%のシャツです。
前面には画家のダニエル・ジョンストンさんの絵がプリントされています。背面にはダニエル・ジョンストンさんのサインも入っている贅沢な一枚です。
価格帯 ★★☆☆☆
今回ご紹介させていただいた、OAMC(オーエーエムシー)!こちらの記事を見ていただいた読者の方の中にはこれを機に、OAMC(オーエーエムシー)に挑戦してみたい!という方もいると思うので、価格帯を調査してみました!
- ジャケット・アウター・コート類 10万円~40万円前後
- トップス類 2万円~15万円前後
- パンツ類 5万円~20万円前後
OAMC(オーエーエムシー)の取扱店舗
さて!ここでは今回ご紹介したOAMC(オーエーエムシー)を取り扱っている店舗をいくつかピックアップして紹介していきます。
伊勢丹新宿メンズ館
東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿メンズ館
2F(クリエーターズ)(メンズクリエーターズ)
阪急メンズ東京
東京都千代田区有楽町2-5-1 阪急メンズ東京
6F(紳士服)
jackpot
東京都新宿区新宿3-22-11
サンパーク7F
IDIOME
熊本市中央区上通町10-13-1F

いかがでしたでしょうか?これを機に読者の皆様がOAMC(オーエーエムシー)を好きに、またはもっと好きになってくれればと思います!