Ottolinger(オットリンガー) とはどんなブランドなのか?
はい!みなさんこんにちは!ドメス・インポートブランドの紹介や購入品の紹介、服についての小ネタなどを提供するブロガーのしげです!さてさて今回は、Ottolinger(オットリンガー)というブランドについてご紹介します。
~今回のテーマ~
- デザイナーは誰が務めているのか?
- ブランドの設立年、特徴、歴史、評判はどうなのか?
- アイコニックなアイテム、おすすめのアイテムは何があるのか?
- 価格帯はどれくらいなのか?
- 挑戦したい方へ!取り入れやすさはどうなのか?
Ottolinger(オットリンガー)のデザイナー
Ottolinger(オットリンガー)のデザイナーを務めるのは、スイス出身のChrista BöschさんとCosima Gadientさんの二人です。二人はバーゼル造形学校(Basel School of Design)に入学し、その時に出会ったそうです。
その後、ベルリンを拠点に2015年にOttolinger(オットリンガー)をローンチしました。
2015年に設立 。Ottolinger(オットリンガー)の特徴、歴史、評判について
Ottolinger(オットリンガー)は2015年に設立されたベルリンのブランドです。
ライターなどを用いて服を燃やす、barn(バーン)加工等といったかなりユニークなダメージ加工によって世界中から瞬く間に注目を浴びました。
「緻密に計算された構築」と「パンクの影響を受けた反骨精神」という対極のコンセプトがうまく融合して、意外性のあるアイテムを毎シーズン生み出しています。
Ottolinger(オットリンガー)のおすすめアイテム
さて!ここでは Ottolonger(オットリンガー)のアイコニックなアイテムや、 ブロガーのしげ が独断と偏見で選んだ、おすすめのアイテムを紹介していこうと思います!
Barn加工
ottolonger(オットリンガー)といえばやはり、Barn加工が有名なのではないでしょうか!白シャツやデニムジャケットなどを燃やすという独自の加工でかっこいいアイテムを作り上げています。
ファッションyoutuberの ryo matsumoto さんも着用したことでさらに認知度が上がりましたね。
価格帯 ★★★☆☆
価格帯はそれぞれこのような感じになっています。
- ジャケット・アウター類 5万円~10万円前後
- トップス類 2万円~3万円前後
- パンツ類 5万円~6万円前後
取り入れやすさ ★★★☆☆
今回ご紹介させていただいた、ottolinger(オットリンガー)!こちらの記事を見ていただいた読者の方の中にはこれを機に、 ottolinger(オットリンガー) に挑戦してみたい!という方もいると思うので、ブロガーのしげ が個人的にですが取り入れやすさを考えてみました。
Barn加工などのユニークなアイテムが多いですが、ベーシックな白シャツやデニムなどを加工しているので、シルエットなどを考えると取り入れにくいというわけではないで感じました。
いかがでしたでしょうか?これを機に読者の皆様が ottolinger(オットリンガー) を好きに、またはもっと好きになってくれればと思います!