人と人とを繋ぐため、生きるための衣服を提案しているブランド、OUTIL(ウティ)とは?
みなさんこんにちは!ドメス・インポートブランドの紹介や購入品の紹介、服についての小ネタなどを提供するブロガーのしげです!さてさて今回は、OUTIL(ウティ)というブランドについてご紹介していこうと思います。
OUTIL(ウティ)のデザイナー
ウティのデザイナーを務めているのは、宇多悠也さんです。
OUTIL(ウティ)の特徴、歴史、評判
ブランド設立年・歴史
OUTIL(ウティ)は2016年より設立されました。
フランス製と日本製のアイテムがありますが、日本を拠点に活動しているドメスティックブランドです。
デザイン性・特徴
ブランド名である、“Outil”とはフランス語で道具やツールのという意味があります。
人と人とを繋ぐため、生きるための衣服を提案しています。
主にフランスの19世紀末から20世紀前半にかけての労働着やユニフォームから着想を得ており、素朴な生地の風合いとシルエットの優雅さなどが特徴的です。
OUTIL(ウティ)の名作・おすすめアイテム
M47
フランス軍の“”Mー47カーゴパンツ後期型“をベースに作られたパンツです。
太めのルーズなシルエットが特徴的で、サイドは大型のカーゴポケット付、裾はボタン留めのサイズアジャスターが付属しています。
コットン、ヘンプ素材なのでオールシーズン着れる優れものです。
価格帯
今回ご紹介させていただいた、OUTIL(ウティ)ですが、こちらの記事を見ていただいた読者の方の中にはこれを機に挑戦してみたい!という方もいると思うので、価格帯を調査してみました。
- ジャケット・アウター・コート類 5万円~9万円前後
- トップス類 2万円~5万円前後
- パンツ類 3万円~5万円前後
価格帯はこのような感じです。
比較的手に取りやすい印象です。
また、今では価格が高騰して手に入らないような軍物のヴィンテージなどをベースに服作りをされているのでオリジナルになかなか手が届かない方などとてもおすすめのブランドです。
いかがでしたか?
これからもファッションについて発信していきたいと思っています。他にも様々なブランドを紹介している記事を書いていますのでぜひ読んでみてください!