年齢や性別に縛られない服作りを提案するブランド、ATHA(アタ)とは。徹底解説します!
はい!みなさんこんにちは!ドメス・インポートブランドの紹介や購入品の紹介、服についての小ネタなどを提供するブロガーのしげです!さてさて今回は、ATHA(アタ)というブランドについてご紹介します。
~今回のテーマ~
- デザイナーは誰が務めているのか?
- ブランドの設立年、特徴、歴史、評判はどうなのか?
- コレクションピースを紹介!
- アイコニックなアイテム、おすすめのアイテムを紹介!
- 価格帯はどれくらいなのか?
- 挑戦したい方へ!取扱店舗はどこなのか?
ATHA(アタ)のデザイナー
ATHA(アタ)のデザイナーを務めているのは、齋藤英樹さんです。
1985年生まれで、建築やプロダクトデザインを学び、その後にMORIKAGE SHIRTS KYOTOにてオーダーメイド及び既製服のデザインや製造に携わる仕事をしていたそうです。
2006年には、GADGET INC.に就業し、デザインや製造に携わる仕事をしていました。
その後、2008年に、自身のブランドである”N4(エヌフォー)”を立ち上げました。
そして2018年に、ATHA(アタ)を立ち上げました。
ATHA(アタ)の特徴、歴史、評判について
ブランド設立年
ATHA(アタ)は2018年より設立された、ドメスティックブランドです。
メンズ・ウィメンズの区分を持たず、基本的にすべてのアイテムがユニセックスの展開です。
ブランドコンセプト
ブランドコンセプトは、”年齢/性差に縛られることなく、好きな服を着る”です。
ユニセックスでの提案で、シルエットもゆったりとしていたりするので男女関係なく着ることができます。
デザイン性
着物に連想するような平面を意識したパターンメイクと、オリエンタルなデザインアイデアが特徴的で、今の時代にキャッチ―でありつつも、圧倒的な新鮮味も感じるデザイン性が特徴的です。
素材使いにも定評があり、パターンをいじらず、ファブリックに変化をつけています。
男性が着ると、マスキュリンになり、女性が着ると、フェミニンになります。
ATHA(アタ)が発表したコレクション。
20AW
20SS
19AW
次のページでは、おすすめアイテムや、価格帯、取扱店舗を紹介していきます!