ALLEGEのデザイナー、山口亮による新ブランドErnie Palo(アーニーパロ)とは?
はい!みなさんこんにちは!ドメス・インポートブランドの紹介や購入品の紹介、服についての小ネタなどを提供するブロガーのしげです!さてさて今回はErnie Palo(アーニーパロ)というブランドについてご紹介していこうと思います。
Ernie Palo(アーニーパロ)のデザイナー
Ernie Palo(アーニーパロ)のデザイナーを務めているのは、ALLEGE(アレッジ)のデザイナーも手がけている山口 亮(ヤマグチ リョウ)さんです。
山口さんは、1982年生まれ福島県出身のデザイナーさんです。
また、山口さんはErnie Paloのデザイナーをしながら、Allegeのディレクションに引き続き携わる予定のようです。
Ernie Palo(アーニーパロ)の歴史、評判、特徴
ブランド設立年について
Ernie Palo(アーニーパロ)は、2021年2月中旬より公式サイト、東京ではビオトープ(BIOTOP)、ジャックポット(JACKPOT)、カンナビス(CANNABIS)などの13店舗で販売開始されました。
デザイン性、特徴について
記念すべきファーストコレクションでは、インサイドアウトのディテールが特徴のリネン・コットン混のニットや、デニムのブルゾン、デニムパンツ、レースシャツなど一見するとベーシックなアイテムが、ニュートラルなカラーリングで展開されました。
基本的にアイテムはユニセックスで展開されていますが、タンクトップや、カットソーなど一部のアイテムのみウィメンズ向けに提案されたアイテムもありました。
デザイナーの山口さんはワインが好きらしく、ZEPTEPI(ゼプテピ)とコラボレーションし、ワインボトルケースとして使えるポーチもアイテムとして展開されていました。
Ernie Palo(アーニーパロ)の名作・おすすめアイテム
Ernie Palo HOWDAY別注 Exclusive Mohair Cardigan
長野県にある、HOWDAYというセレくとショップ別注のモヘアカーディガンです。
トレンドを押さえつつ上品で光沢感のあるカラーリング。
MOHAIR 63% NYLON 30% WOOL 7%と、しっかり暖かくかつ丈夫なので私一推しのアイテムです。
私自身もこちらのカーディガン購入させてもらい、この記事も着用しながら書かせてもらってます。すごくあららかくて着心地がいいです。
価格帯
今回ご紹介させていただいた、Ernie Palo(アーニーパロ)ですが、こちらの記事を見ていただいた読者の方の中にはこれを機に挑戦してみたい!という方もいると思うので、価格帯を調査してみました。
- ジャケット・アウター・コート類 5万円~10万円前後
- トップス類 3万円~4万円前後
- パンツ類 3万円~4万円前後
価格帯は、他のドメスブランドより比較的手が出しやすい価格になていると感じます。
気になる方はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
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いかがでしたか?
これからもファッションについて発信していきたいと思っています。他にも様々なブランドを紹介している記事を書いていますのでぜひ読んでみてください!