SHOOP(シュープ)とはどのようなブランドなのか?
はい!みなさんこんにちは!ドメス・インポートブランドの紹介や購入品の紹介、服についての小ネタなどを提供するブロガーのしげです!さてさて今回は、SHOOP(シュープ)というブランドについてご紹介します。
~今回のテーマ~
- デザイナーは誰が務めているのか?
- ブランドの設立年、特徴、歴史、評判はどうなのか?
- アイコニックなアイテム、おすすめのアイテムは何があるのか?
- 価格帯はどれくらいなのか?
- 挑戦したい方へ!取扱店舗はどこなのか?
SHOOP(シュープ)のデザイナー
SHOOP(シュープ)のデザイナーを務めているのは、大木葉平さんとMiriam Sanz(ミリアン サンス)さんです。
デザイナーの大木葉平さんは、15歳という若さでスペインへ渡り、マドリードのアート専門高校に入学し、卒業後は、マドリードComplutense大学でアートを専攻し、絵画や版画、グラフィックデザインなどを学んでいました。
YYIOY名義で音楽制作やDJもしているそうです。
ミリアン サンスさんは、大木葉平さんと同じ専門学校で、ファッションデザインを専攻していたそうです。
その後、Isituto Europeo di Designで、ファッション写真とスタイリングのマスタークラスを学び、ほかにもセレクトショップでバイヤーとしての経験も積んでいたそうです。
SHOOP(シュープ)の特徴、歴史、評判について
SHOOP(シュープ)は2011年よりスタートした、スペイン・マドリードを拠点に活動するファッションブランドです。
ストリートカルチャーや音楽をインスピレーション源に洋服をデザインしており、オルタナティブでコンテポラリーなファッションを提案しています。
2018年より、マドリード・ファッションウィーク「Mercedes-Benz Fashion Week Madrid」に参加し、ランウェイ形式でコレクションを発表しました。
2019年秋冬コレクションでは、NIKE(ナイキ)がSHOOP(シュープ)のカスタムモデルを含むスニーカー”エア マックス 720(Air Max 720)”を提供し、全モデルが着用してランウェイを歩き話題になりました。
SHOOP(シュープ) おすすめアイテム
さて!ここではSHOOP(シュープ)のアイコニックなアイテムや、 ブロガーのしげ が独断と偏見で選んだ、おすすめのアイテムを紹介していこうと思います!
コーデュロイジャケット
こちらは、19AWのコレクションアイテムです。
ボタン部分のディテールが特徴的で、デザイン性が高く、生地によって上品な印象も感じられます。
19SS セットアップ
こちらは、19SSのアイテムです。
ジャケットの袖部分とパンツのサイド部分に、切り裂いたようなスリットのダメージが入っているデザインが特徴的です。
価格帯 ★★★☆☆
今回ご紹介させていただいた、 SHOOP(シュープ)!こちらの記事を見ていただいた読者の方の中にはこれを機に、 SHOOP(シュープ)に挑戦してみたい!という方もいると思うので、価格帯を調査してみました!
- ジャケット・アウター・コート類 4万円~8万円前後
- トップス類 1万円~4万円前後
- パンツ類 2万円~4万円前後
SHOOP(シュープ) の取扱店舗・通販・オンラインショップ
さて!ここからは、今回ご紹介したSHOOP(シュープ)を取り扱っている店舗をいくつかピックアップして紹介していきます。
SULLEN TOKYO
東京都渋谷区神南1丁目13−12 神南ハウス 2F

いかがでしたでしたか?これを機に読者の皆様がSHOOP(シュープ)を好きに、またはもっと好きになってくれればと思います!